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2021/05/09 09:00
おはようございます。
今週もブログを見てくださり、ありがとうございます!
今日は「占い師の目的」がテーマです。
①どうして占い師になりたいのか
②占い師になっても続かないケース
③占い師として継続できる人の特徴
①どうして占い師になりたいのか?
占い師になりたいと勉強をしている方を多く見かけます。
カードを買ってみたり、心理学の勉強をしたり、
瞑想をしたり、神社巡りをしたりと、
皆さん本当に頑張っていますね。
では、頑張っているあなたはどうして
占い師になりたいのでしょうか?
「困っている人を助けたい」から?
「場所問わず自由に働ける」から?
「自分の力を発揮したい」から?
この理由には正解不正解はないのですが
理由によっては、占い師になっても続かない現象が起きてしまうので
この記事を見ながら、自分の「占い師」としての道を
フンフンと整理してみてください。
②占い師になっても続かないケース
「占い師の定義」は人それぞれなので
私はどの先生に対しても否定も肯定もしません。
ただ、中には「この人体力続かないな」と思う方もいます。
それはどんな占い師かというと、
【お客様の悩みを完全に解決しようと力む人】
です。
わかります、せっかく来てくれるお客様の悩みを
抹消するのが、多分気持ちいと思います。
「あ〜すっきりした!先生ありがとう!」
と言われたいですよね。
私もなるべく、
「お客様が一度で済むように」と工夫していますが
それをすると、かなりエネルギーが消費されてしまいます。
では、一人に対してそこまでエネルギーを注ぐ余裕や力があなたにあるのか?
正直、私にはありません。
限られた時間で、そもそも人生の悩みを消すということが可能なのかどうか。
ここを、振り返ったほうがいいです。
③占い師として継続できる人の特徴
お客様に対してどんな姿が望ましいのか、継続力があるのか?
と聞かれれば、
*占い師になっても勉強を続けること
*お客様に「答え」よりも「余韻」を残してあげること
*占い以外のチャレンジを続けること
です。
これは間違いなく必須です。
勉強やチャレンジはもしかしたら簡単かもしれません。
ですが、余韻を残すことってちょっと難しいかもしれません。
余韻を残すというのは、わざと曖昧に終わらせるのではなくて
「希望を持って鑑定を締める」ということです。
結果が悪くたっていいんです。
だって、可能性がない悩みなんて最初から相談に来ませんから。
今はダメでも将来解決するのだから、
それをお客様に【絶対に】伝えてから終わること。
時間切れで言えなかった、ではダメなんです。
終わりに
今日も最後まで見てくださりありがとうございました。
占い師になると決めたはいいが、イメージがつかない
もしそう思ったならば、とりあえず始めてみればいいです。
私は占い師になる前に占いの勉強は一切してません。
いきなり本番で、気づいたら継続できてます。
やる前に学ぶことと、やりながら学ぶことは
1と100以上の差が生まれます。
ただし、今頑張っている勉強は絶対に無駄にならないので
あなたがプロになっても続けてくださいね。
応援しています。